資源を巡らせ、
喜びを巡らせる。

信州ウェイストは
株式会社Grean(グリーン)に
社名変更いたしました

FUTURE

目指す姿

目指す姿

「いらなくなったモノ」をただただ燃やして、
ただただ埋め続けたら、一体どうなるんだろう?
そして、いらないモノだらけになったら、
私たちの暮らしはどうなってしまうんだろう?

私たちの仕事がなくなってしまったら、
当たり前のキレイで安心して暮らせる環境はなくなるだろう。
誰かが「絶対に」やらなくてはならない仕事だ。

それでもこの仕事を始めるときは、
いろんな人に誤解されて反対されることもあった。
そんな逆風に命懸けで向き合ってくれた先人たちが、
真摯に地域の美しさと循環に取り組んできて、今がある。

いつの間にか、暑すぎる夏、雪の少ない冬、
四季の変化が昔よりも感じられなくなってきた。
私たちの循環への取り組みがますます必要とされている。

水面きらめく天竜川、高くそびえる中央アルプス。
当たり前に享受しているこの美しい伊那谷の風景を
私たちの子どもの子どものそのまた子どもへも手渡したい。

そのために、私たちは、今まで以上に資源を巡らせ、喜びを巡らせる。
循環リーダーとして変化を恐れず、積極的にチャレンジし続ける。
これまでも、これからも。

株式会社Grean

株式会社 信州ウェイストは、2023年7月1日、
株式会社Greanに社名変更いたしました。

Greanという社名には、
「Clean(清潔)」「Green(緑)」
「Glean(収集する)」「Grand(壮大な)」
「Gensan(源さん)」の意味が込められ、
「re」は循環を表しています。

「G」を模ったロゴは、分解と再構築のプロセスを通じて新たな価値が生まれ循環していく概念を視覚化したものです。
力強い線は、Greanの革新性を象徴し、
未来へと進化する道筋を描き出しています。

当社の使命とビジョンを体現し、私たちの取り組みが、より良い未来へと進む一歩であることを象徴しています。

WISH

想 い

想 い

「ゴミ処理業のイメージを変えたい」

現場でトラックを運転していた時からそう考えていた。

「やるならいまだ」

会社名を変えることは、決して容易なことではない。
それは、社員全員で「自分たちの会社とは何なのか?」を突き詰めることだった。
社員の中には戸惑いもあった。もちろん意見の違いもある。反対意見も多かった。

それでも変える必要があると信じていた。
将来を見据えて、会社として新しく生まれ変わるために。

新しい社名は、Grean(グリーン)に決めた。

社名決定までの過程は、ワクワクするような時間だった。
皆が「会社を良くしたい」と同じ方向を向いていた。
皆が成長できたと思う。

本当のスタートはこれからだ。さあ未来に向けて。

CREDO

経営理念

人に喜ばれ、必要とされ、
愛しまれる企業となる。

本来、人は頼り、頼られる相互依存の状態が心地いいですし、
社会全体においても相互依存の状態が最も心地の良い状態だと思います。
それでは相互依存の状態を誰かと築こうとする時、どうしたら良いでしょうか?

まず自分から相手が必要としていること、
困っていることに手を差し伸べることからスタートすることではないでしょうか?

そのことを弊社の仕事において考えたとき、
まずは喜ばれることを考えて取り組み、それがやがて必要とされる状態になり、
最後には愛されることに繋がっていくと思います。

私はそんな人間でありたいし、企業でありたいと願い、この経営理念を作りました。

ただし、愛しまれて終わるのではなく、愛され続ける企業努力を怠ってはいけません。

企業を永続するために愛され続けることを忘れません。